【決定版】GO HILTON TMTP”チームメンバー割引”について調べてみた【結論:迷わず即予約】
【決定版】GO HILTON TMTP”チームメンバー割引”について調べてみた【結論:迷わず即予約】
GOHILTONについて知りたい人「GOHILTONでお得に宿泊予約を取りたい。GOHILTONで検索すると英語でしか表示されないので良くわからない。日本語の説明があったらいいな。」
こういったTMTP(Team Member Travel Program)についての疑問に答えます。
- 本記事の内容
- GOHILTONチームメンバー割引の対象者
- チームメンバー割引の内容
- チームメンバー割引の注意点
1. GOHILTONチームメンバー割引の対象者
対象者:現在ヒルトン系ホテルに勤めている方
ウォルドーフアストリアやヒルトンホテル、ダブルツリーなどのヒルトン系ホテルに現在勤めている方のみが対象です。
ただし、ファミリー&フレンズ割引では対象者が広がりますので、そちらも別記事で押さえています。
結果としては、誰にでも割引適用になる可能性があります。
2.チームメンバー割引の内容
チームメンバー宿泊料金で世界中のヒルトン系列ホテルに宿泊。
- US35ドル ハンプトン、ヒルトンガーデンイン、ホームウッドスイーツ、ホーム2スイーツ、トゥルー
- US45ドル ヒルトンホテルズ&リゾート、ダブルツリー、エンバシースイーツ、タペストリー
- US55ドル キュリオ、キャノピー、ヒルトングランドバケーションズ
- US75ドル ウォルドルフアストリア、コンラッド
1泊1室35USドルから75USドルで宿泊できます。1部屋の代金がここまで安く、最高クラスのウォルドーフアストリアでさえも1泊1室75USドルって、とてつもなく安いですよね。
リゾート管理費が無料。
これはヒルトン小田原に泊まらない方には割とどうでもいい話かもしれませんが、リゾート管理費が無料になります。
通常は、ヒルトン小田原に宿泊すると宿泊料とサービス料と消費税とリゾート管理費(1人1,100円)、入湯税(1人150円)がかかりますが、チームメンバー割引で宿泊するとリゾート管理費(1人1,100円)が無料になります。
日本国内は素泊まりでも朝食付きになる上に、直営ダイニングが50%割引。
ところが、チームメンバー割引で宿泊していれば、朝食付きになる上に、直営ダイニングが50%割引になります。

3.チームメンバー割引の注意点
チームメンバー割引の注意点ですが、結論から先に言えば宿泊予約は気になったら即予約した方が良いです。
- 希望の日程で割引予約が空いているとは限らない。
- 1年間で最高30泊までの上限がある(extra設定はカウントされない)。
- 無料で朝食が提供されるのはヨーロッパ、中東、アフリカ、日本を含むアジア環太平洋の地域のみ。
- 仕事利用は認められない。
- キャンセルは前日深夜まで。
- オナーズ特典は付与されるが部屋のアップグレードはチームメンバーは一般客に比べて優遇されない。
ということなのですが、もう一度言いますが気になったら即予約した方が良いです。
人気のあるホテルなどは毎日GOHILTON予約サイトをチェックしても空きが見つからないそうです。
つまり、ものすごく優遇されている宿泊条件ですが、バーゲンのお買い得品と同じで数量限定されていますから、見つけたら即予約です。
宿泊料と夕食と朝食までの費用を考えたら国内のヒルトンだけではなく近場の海外のヒルトンで空きとお得な航空券を調べて1泊2日で海外旅行なんていうのも頻繁に楽しめそうですね。
実際に宿泊予約を取る画面なども記事で紹介していますので是非ご覧ください。
ファミリー&フレンズ用の記事とチームメンバートラベルプログラム(TMTP)の公式サイトの完全日本語訳の記事も参考にしてみてください。
今回は以上で終わります。幸せなヒルトンライフをお送りください。